野良犬を侮ってはならない

テレビのアンケートなどで、「幸運」のことを尋ねられたら、君はなんて答える?「策略」って、人それぞれで印象が全く違うなのかもしれない。

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薄暗い月曜の朝に焼酎を

梅雨がこないだ明け、今日セミが鳴き出してたのを聞いて、少年は「今年も夏になったなぁ。」と思った。
もうすぐ夏休みという日曜の午前中、少年は縁側で空を見ながらアイスクリームを舐めていた。
頭上では風鈴がときおり小気味いい音を立てていた。
いつにも増して暑い日で、太陽が少年の座った足を照りつける。
少年は元気に半ズボン姿だった。
顔中から汗が流れ、アイスクリームも溶けて垂れてきた。
少年は、近くの屋外プールのプール開きを待ち焦がれていた。

泣きながら歌う君と私
行きたくて行きたくてどうしようもなかった所、と言うのは真鶴岬だ。
初めて知ったのは「真鶴」という題の川上弘美さんの文庫本。
でもこれは、私の子どもな頭では、まだ理解はできていないと思う。
だけど、小説の中の真鶴の雰囲気が大好きで、まだ見ぬ真鶴に憧れていた。
静岡県の、神奈川県との県境にある真鶴半島。
先が真鶴岬。
岬の先、海上に見えているのは三ツ石という岩が3つ。
真ん中の岩の上には鳥居があって、干潮になると歩いてたどり着ける。
縁があり、本物のこの景色を見に行くことができた。
私のキャノンの一眼の中身は真鶴の写真がたくさん。
小さな宿のお姉さんに、ここに住みたいと話すと喜んでくれた。

一生懸命自転車をこぐ母さんと履きつぶした靴

「富士には月見草がよく似合う」という名文を書いたのは作家の太宰治だ。
太宰はバスに乗り、御坂山塊を通り、今の甲府市へ向かうところだった。
バスで偶然にも乗り合わせたおばあさんが、「あら、月見草」とつぶやく。
その声に、反応した太宰の視界に映ったのが、月見草、その隣に名峰富士だ。
富岳百景に記されたのこの話は、富士山を語るときに欠かせない。
その他の芸術に出てくる、3776mの名山だ。
どの角度から見ても同じように、整った形をしているために、八面玲瓏という言葉がよく合うと口にされる。
その通りだと思う。
私が好むのは河口湖から見る名峰富士だ。

泣きながら叫ぶ兄さんとわたし
無関心だったけれど、スポーツくらいちょびっとでも取り組まなくてはと此の程考える。
職務が違くなったからか、此の程、体を使った仕事がすごく少なくなり、体脂肪率がたいそう増した。
また、年もあるかもしれないが、腹に脂肪が醜くついていて、とても恥ずかしい。
多少でも、筋トレしないとまずい。

雲が多い日曜の夜明けは微笑んで

元々肉があまり好きではない食生活は当然魚介類主流になる。
なので、真夏の、土用丑の日は、大したイベントだ。
江戸のあたりでウナギを開くときには、背開きという風習があるという。
どうしてか話すと、昔々武士社会だったので、腹開きは切腹に由来してしまい、よろしくないため。
一方で、西の方で開く分には、腹開きである場合が習慣。
それは、西の方は商人の所なので腹を割って話しましょうと言う意味に由来するから。
逆説で、自腹を切るという言い方にも通じるので、状況によってはタブーになる場合も。
それは、西の方は商人の所なので腹を割って話しましょうと言う意味に由来するから。
逆説で、自腹を切るという言い方にも通じるので、状況によってはタブーになる場合も。
この豆知識は、旅行業で働いていた時に、よく、参加者にしゃべっていた豆知識です。
上野駅から出発して、静岡の沼津のウナギを食べに向かおうという内容。

無我夢中で吠える友達と花粉症
集団検診は、毎度なぜか引っかかる。
心臓だったり、数値だったり、胃だったり。
胃の検査をバリウムを飲み干して受けてみて、健診結果がくると、がんの疑義が存在して、すぐに、再検査を紙面に記載の病院にて受けてください。
と記載してあったのには、あせった。
あせったというより心ぼそかった。
至急胃腸科の病院に検査に原付で行ったら、結局のところ、胃炎だった。
胃は元々うずいていたので、定期診断に引っ掛かったのはわかるが、文字で私の名前とがんの疑惑があると書いてあったらおそろしかった。

のめり込んで体操する先生と冷たい肉まん

短大を卒業して、会社に入って多くの仲間に囲まれて働いていた。
だけど、数年たつと、人と共に働くのが無理だと実感した。
縛られる時間が長い上に、何名かで進めていくので、仕方のない事だが、噂話が多数。
うわさを好きになれば世渡り上手になれるのかもしれない。
だけど、どうでもいいとしか思えないのだ。
そして、作業がスローな人に合わせて進めるという努力ができない、早い人についていけない。
そもそも努力不足!と思うかもしれないが、家族には運命なのだと言われた。

前のめりでお喋りする兄さんと暑い日差し
少年は今日、小学校の給食当番だった。
帽子とマスクを着け、白い割烹着を着て、他の給食当番達と、今日の給食を取りに向かった。
今日の主食は、お米じゃなくてパン。
バケツのように蓋付きの大きな鍋に入ったシチューもあった。
少年は、一番重い牛乳は、男が持たなければならない、と思っていた。
クラス全員分38本はかなり重い。
だから自分が、バットに入った38本の牛乳を持ったのだけど、同じ給食当番のフーコちゃんが一緒に持って運んでくれた。
重たい牛乳を女子には運ばせたくはなかったけれど、同じクラスでも一番かわいいと思うフーコちゃんと一緒に教室まで歩ける、と思ったので、少年は少しドキドキしながら、何も言わずに2人一緒に牛乳を持って行くことにした。

雹が降った木曜の早朝は椅子に座る

お盆やすみが間近になって、とうろう流しなどの催し物が近郊で実行されている。
ほど近くの観光施設では、竹やペットボトルで工作されたとうろうが置かれていた。
近郊の観光施設では、夜分には電気の明かりはついてなくて、キャンドルの光だけなのは、大変心地よかった。
竹や和紙の中で明かりが光っていて、きめ細かい灯りになっていた。
きめ細かい灯火があたりの木々を煌々と照らしていてものすごく眩しかった。

気持ち良さそうに泳ぐ友人と夕立
前にものすごく肥満体型だった時代に、毎回欠かさなかったのがハニートーストだ。
酷い時は、夜ごはんの後に4枚くらい食べた時期もあった。
最悪なことに同時に、ハッシュドポテトにまではまってしまい、肥満の道へ直行だった自分。
トライしたダイエットが、めちゃくちゃなものばかりだ。
一つは、2週間スープダイエット。
これは2週間程おんなじスープだけで生きるダイエットだ。
仕事先にも水筒に作って持ち運んだという徹底さ。
その次は葱を夕飯に置き換えるという痩身法。
それは、今は無理。
その後、3年ほどで栄養バランスを調えると、するすると元通りに。
とにかくコツコツとやるのが一番。

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